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カブスカウトは、小学校3年~5年の児童が活動する隊です。

右記に掲げる、「やくそく」と「さだめ」を軸とした教育になります。

 

スカウトが自分自身で約束をすることで、

立派なスカウトになることを宣言します。

 

その上で「さだめ」は小学校3年生に求められる「すなお」から、

年長者になるにつれて「幼いものをいわたる」というように経験を重ねることで、

リーダーとしての素質を身に着けていきます。

そして、最後には世の中の為に「進んで良いことをする」と一人の人間としての

素養を身につけられるよう日々のプログラムを組んであります

・やくそく

ぼくは、まじめにしっかりやります

カブ隊のさだめをまもります。

 

・さだめ

カブスカウトは、素直であります

カブスカウトは、自分のことを自分でします

カブスカウトは、互いに助け合います

カブスカウトは、幼いものをいたわります

カブスカウトは、進んで良いことをします

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